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自己紹介

 

まるを描きながらエネルギーを生みたいと思いながら生きています。

それはちょうど、おむすびのようです。

 

絵を描きたかったり、いつまでもぼーっと考えごとがしていたかったり、楽しいことデザインをしたかったり、みんなとごはんが食べたかったり、手を繋いで踊りたかったり、植物の中に溶け込みたかったり、音楽になってしまいたかったり、こどもと友だちになりたかったりします。

みんなと第六次産業的生活ができたら幸せです。

 

 

 

たらたら長々と、これまでの自分の細胞がつくられる過程をしるしました。

関心がありましたら読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にい さとこ

1990.10.20 土曜日 徳島・勝浦でうまれそだつ すくすく 病気なし・健康が取り柄 絵を描くのがすきなこども

 

阿南・富岡東高校卒

陸上部短距離マネージャーになったことでメンタルケアの重要性について気付かされる

 

09'進学で京都へ

京都文教大学・臨床心理学科 こころとふれあうためのおべんきょう

出会い 出会い 出会い ご縁によって細胞が入れかわっていく

 

愛媛・松山出身のオオハマくんと賢いユリシーズというバンド的集団行動をする

話をする音楽を介して自分という人間の在り方と出会う旅みたいな実験のような日々を過ごす

 

ファストフード店に入るとからだに違和感を感じることから、たべもの・たべることへ関心を持つ

身体的・精神的な「おいしいごはん」とは何か?について考え始める

自然や風土と人の精神の繋がりについて考える

農業の可能性に気が付く

 

大学の授業内で、地域コミュニティが治癒的側面を持っていることに関心を持つ

 

10'大学の文化人類学科発の「プロジェクト・ウオプル」で2週間アフリカ・エチオピアへいく

社会とは、開発とは、文化とは、しあわせとは…何?

あたまの中が大きいことから小さいことまでごっちゃになる

鶴見和子氏の内発的発展論に深く感銘を受ける

 

京都音楽博覧会オンタク委員会、みやこ音楽祭、ボロフェスタのお手伝い

自分たちでつくることDIYのたのしさに目覚める

 

友人のススメで宮沢賢治氏の精神性に触れる 強く共感 どきどき

 

大学のゼミの教授・濱野清志先生に誘われ、3.11以降に東北から京都へ避難・移住してきた人々が集まる居場所づくりのボランティアのお手伝い

こどもと遊びたおして、こどもの世界に引き込まれる 幼児教育に関心を持つ

避難してきた人々とのお話を通して、ふるさと・土地の存在について考える 成人教育にも関心持つ

 

りんご行商のアルバイトを始める

会いに行って話をする、エンターテイメント的な商法に魅力を感じる

 

大学3回生の冬、大学の図書館でデンマーク・フォルケホイスコーレの本と出会う

教育理念に共感、感銘を受け留学を決意

 

4回生の前期終了後、休学 京都・祇園でレストランのアルバイトに明け暮れる

素材の持つ個性の豊かさと料理の奥深さに見惚れる

 

教授に勧められ、12'夏に小田まゆみ氏に会いにハワイ・コナのGinger Hill Farmへ1週間のファーム・ステイしに行く

オーガニックと人間的生活の在り方、発信すること、教育について考える

農・食を中心に置いたコミュニティの必要性を感じる 担い手になることを決意

 

13'夏、1ヵ月間の旅にでて、岩手・葛巻の「森と風のがっこう」に辿りつきお世話になる

活動理念に共感する

 

13'9月~14'4月デンマーク・Bornholms Højskole(フォルケホイスコーレ)へ

あったこと・考えたこと、現在じっくり抽出中・・・ブログ「おいしいごはんがたべたいな。」にて随時更新

 

ふるさと徳島・勝浦で実家の家業である農業を継ぐ準備中

大学復学・卒業後に本格的に就農して、農地を中心に人が集まる場所づくりをする予定

 

いろんな場所でいろんな経験や人から得たキーワードをもとに、じぶんができること、やるべきことは何かを探す人生の旅をしています。

 

(最終更新日:2014年6月5日)

 

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